2022.07.13
カフェ&ブックス ビブリオテーク と 『here and there』 20周年特別企画

here and there vol.15 刊行記念フェア
―あなたの、わたしの20年。here and thereのこれまでと現在地

編集者・林央子の個人出版プロジェクトとして2002年春に創刊された『here and there』。

その最新号となるVol.15の発売と創刊20周年を記念したフェアを、同じく20周年を迎えたカフェ&ブックス ビブリオテークにて開催します。

関連書籍や貴重なバックナンバーの販売に加え、制作時のこぼれ話などを盛り込んだ林央子自身のコメントを記載したフリーペーパーを配布。さらに、最新号の参加アーティストでもある、デザイナー山下陽光さんが主宰するアパレルリメイクブランド『途中でやめる』のTシャツやワンピースを期間限定で販売します。

here and there vol.15、テーマは「belonging」

2022年7月発売の最新号は、主宰者の林央子がコロナ禍と2年間のイギリス留学を経た感覚から、<帰属意識/belonging/ここにいたい場所/心地よい場所>をテーマに人や場所をつなぎます。付録にマーク・ボスウィックの写真と詩によるB4ポスター(4c/1c)、10x3cmのステッカー2枚付。

貴重なバックナンバーを販売!制作時のこぼれ話も。

20年というときのなかで『here and there』が伝えてきた国内外のクリエイターの言葉や作品の数々。振り返り目を向ければその時々の確かな想いや感覚が紙面から飛び出してきます。フェア特典として、制作時のこぼれ話など林央子自身のコメントを記載したフリーペーパーを配布。ぜひこの機会にご覧ください。

最新号の参加アーティスト・山下陽光さん
『途中でやめる』アイテムを販売!

デザイナーの山下陽光さんがリサイクルショップで仕入れた古着を素材にしてリメイクした1点ものの洋服をつくりだすファッションブランド『途中でやめる』の数量限定でTシャツやワンピース、自著となる新ビジネス指南書『バイトやめる学校』など販売します。

カフェ&ブックス ビブリオテーク と『here and there』20周年特別企画
here and there vol.15 刊行記念フェア
―あなたの、わたしの20年。here and thereのこれまでと現在地

 

2022/7/13(水)-7/31(水)
カフェ&ブックス ビブリオテーク
東京・有楽町/東京・自由が丘/大阪・梅田/福岡・天神/熊本・鶴屋